【11月27日 AFP】クリスマスをモチーフにしたセーターやスキー靴──。南米チリにあるアタカマ砂漠(Atacama Desert)には、こうした衣類が山のように捨てられ、非現実的な光景が広がっている。世界で最も乾燥しているといわれるこの砂漠を汚染しているのは、流行の服を大量生産して短いサイクルで販売する「ファストファッション」だ。https://www.afpbb.com/articles/-/3377511?fbclid=IwAR0k84zJ_QbN6Ds7wZsMTFK4JeG4IRGNdCc07eq9ruvyUXJP2oOKV-aMFKo
私見ですが、これらの繊維ゴミはリユースするために運ばれた物ではないと思います。自国で産業廃棄物として処理するよりも、チリに輸出してしまった方が安く処理できるために、ゴミを寄付という形や古着と偽って捨てているのだと思います。
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